JACO CDM works on the global issues of the earth and human beings such as GHG emissions reduction and energy saving.                
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審査の進め方

検証

初期検証

初期検証の目的

初期検証は、プロジェクトが計画通りに実施されているか、モニタリング計画が十分機能しているかを検証し、プロジェクトによる排出削減量が検証可能であることを確実にすることを目的としています。

初期検証の手順

初期検証には以下の3段階で構成されます。

  1. 文書審査:PDD、有効化審査報告書等
  2. 現地審査: パフォーマンス記録の審査、プロジェクト参加者と現地利害関係者のインタビュー、実際のモニタリング方法、モニタリング機器の精度の確認
  3. 初期検証報告書

 

プロジェクト文書の審査

有効化審査/適格性審査において未解決の事項について確認します。

CDM要求事項に対する審査

透明性を確保するため、JACO CDMのCDM初期検証チェックリストを使用します。

所見の種類

是正措置要求事項(CAR)、追加措置要求事項(FAR)及び明確化要求事項(CL)の3種類があります。

現地審査

プロジェクトがPDDに従って実施されているかを検証します。
確認事項:機器の設置、環境及び社会影響、運営要員、モニターするパラメータの情報、計測機器及びカウンターの位置、計測機器、要求されているプロセス・ルーティン・ドキュメントの適用

初期検証報告書

この報告書には、方法論、初期検証所見事項、及び初期検証報告が含まれます。

検証計画及びスケジュール

有効化審査/検証フローに基づき、検証計画及びスケジュールを決定します。
フロー図2.1は、プロジェクトの操業が開始される以前に行われる別の活動としての、初期検証を示しています。フロー図2.2は、定期検証の一部としての初期検証を示しています。

定期検証

定期検証の目的

定期検証では、実際のモニタリングシステム及び手順がモニタリング計画に一致しているか、GHG排出削減量のデータの評価、及び報告されたデータが十分な証拠に基づいているかを検証します。

定期検証の手順

定期検証には以下の内容が含まれます。

  1. プロジェクト文書のレビュー
  2. 現地審査: パフォーマンスの記録の審査、プロジェクト参加者と現地利害関係者のインタビュー、実際のモニタリング方法、モニタリング機器の精度の観察
  3. モニタリング結果及びモニタリング方法論が正確に適用されているかのレビュー
  4. GHG排出削減量の決定
  5. 必要に応じて、他のソースからの補足データの審査
プロジェクト文書のレビュー

有効化審査/決定において未解決の事項について確認します。

CDM要求事項に対する審査

透明性を確保するため、JACO CDMのCDM定期検証チェックリストを使用します。

所見の種類

必要であれば、追加措置要求事項(FAR)を発行します。

現地審査

現地審査の主要範囲
- モニタリングパラメータから得られる情報等
- GHGデータの決定に用いられた計算及び前提
- 顕著なエラー、或いは報告されたモニタリングパラメータの不正確性の防止、離脱及び是正のための管理の実施

検証報告書

最終検証報告書には、以下の内容が含まれます。
-検証範囲の概要説明
-検証プロトコルで発見された事項についての総括議論、及び、検証と検証された排出量に関する明確な結論

検証計画及びスケジュール

有効化審査/検証・認証フロー図に基づき、検証計画及びスケジュールを決定します。

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