JACO CDM works on the global issues of the earth and human beings such as GHG emissions reduction and energy saving.

審査の進め方
有効化審査
有効化審査の目的
有効化審査では、プロジェクト設計書、ベースラインスタディ及びモニタリング計画、他の関連ドキュメントについて、独立した客観的な審査を行います。これらの文書に含まれる情報を、京都議定書の要求事項、UNFCCCの基準に照らし合わせて審査します。
有効化審査の手順
バリデーションは、以下の3段階で構成されます。
- プロジェクト設計、ベースライン及びモニタリング計画の文書審査
- プロジェクトの利害関係者のフォローアップインタビュー
- 顕著な問題の解決と、最終有効化審査報告書及び審査意見の発行
CDM−PDDと補足資料の審査
PDD及び補足資料を、京都議定書、マラケシュアコード、及びUNFCCC基準に基づき審査します。
CDM要求事項に対する審査
透明性を確保するため、JACO CDM CDM有効化審査プロトコルを使用して、審査を行います。
所見の種類
所見には、以下の3種類があります。
(1)有効化審査プロトコルのクライテリアの不履行またはプロジェクト目標の履行にリスクがある場合 「Corrective Action Request(是正措置要求事項)」
(2)明確化が必要な事項 「Clarifications(明確化要求事項)」
(3)現段階では、決定できない事項 「Observations(観察事項)」
インタビュー
ホスト国の利害関係者、プロジェクト参加者、及び他の利害関係者に対し、現地において、電話、Eメール等、状況に応じた手段でインタビューを実施します(審査上、十分な情報が得られる場合には、現地訪問を省略することも可能です)。
是正措置要求事項及び明確化要求事項の解決
有効化審査における、この段階での目的は、プロジェクト設計書に対するJACO CDMが明確な結論を出すために必要である、是正措置要求事項及び明確化要求事項、また、他の未解決の事項を解決することです。
JACO CDMでは、CDM理事会へCDMプロジェクトの登録手続きを行う前に、公平性、透明性、独立性、信頼性、無差別性を確保するため、委員の2/3を社外から選出した委員で構成される判定委員会によって、審査結果の最終判定を行うことを規定しています。
